紹介されたマスコミ・メディア

新潟整骨工房になってからご紹介頂いたマスコミ・メディア一覧

2008年「整体工房」として開業以来16年間、たくさんの新潟県内のマスコミ・メディアからご紹介頂きました。ありがとうございました。

新潟の情報誌　月刊にいがた2020年7月号　「整体・整骨のスペシャリスト」として紹介されました！

手技と数種の電気刺激によるコラボで、体を整える

「腰が痛い」「肩が上がらない」といった体の不調に悩む方に頼りにされる専門院が、開院13年を迎えたJR白山駅前の新潟整骨工房。

渋木院長は医療系国家資格である柔道整復師の資格を有し、時間をかけて問診・検査をしながら痛みの原因になっている部位を丁寧に探し出す。

そこへ、骨格矯正を中心とした「手技」と、MCR・EMS・超音波・ハイボルテージなど数種のなかから症状に合う「電気刺激」を組み合わせ、体を整えていくプロフェッショナルだ。

急性の損傷は医療保険申請が可能。腰痛やしつこい肩の痛みなど慢性的疾患にも自費診療で良心的な価格体系で対応。

コロナウイルス対策も院内の除菌消毒、換気の徹底はもちろん、施術は毎回ひとりのみで、使用するタオルは全て交換。院長もマスク&フェイスシールド着用と徹底しているので安心できる。

新潟日報のタブロイド紙「Assh」の「快眠のために体を整える」という記事で紹介されました（2019年10月）

快眠のために体を整える

不眠に悩む人の多くは、体が緊張していることに起因しているといわれています。

緊張を解きほぐし、心身ともにリラックスさせることが快眠への近道。最近ぐっすり眠れていないと思ったときはプロの施術に頼ってみては。

自宅でできる快眠ストレッチが効果的。眠りの質を上げて次の日を快適に過ごそう

体のゆがみや不調を整える施術はもちろん、心地よい眠りへのアドバイスまで幅広く行う新潟整骨工房。院長である渋木光栄さんに、ぐっすり眠るこつを聞くと、「日中に太陽光をしっかり浴びること。これにより、夜、メラトニンというホルモンが分泌され、メラトニンが不足すると不眠の原因になります。オン・オフの切り替えが大事」とのこと。睡眠に悩める人は、信頼できる治療家に気軽に相談してみよう。

また、「眠りにくい人は眉間にしわが寄っていたり、食いしばりがあったり、頭や顔に力が入っていることが多い。体全体のパーツも緊張しているので、ほぐしてあげるといいでしょう。」プロの施術で首や背中の凝りがほぐれていくのが実感できる。さらに、自宅で布団の上で仰向けのまま行える簡単な運動も教えてくれた。指でゆっくりともみほぐす「頭皮ほぐし」や「耳たぶほぐし」、７~８割の力で首を5秒枕に押し付けて、その後5秒リラックスする「首ストン体操」、両肩をすくめて5秒キープした後に脱力する「肩ストン体操」、かかとを突き出し片方ずつ5秒キープして脱力する「かかと伸ばし」など、どれも簡単で続けやすいものばかり。眠る前の数分間でできるので、是非、実践を。

新潟の情報誌CARREL　2019年3月号で紹介されました。

しっかり時間をかけて手技にこだわる日本で唯一の「整骨工房」

街を歩けば「整体」や「整骨院」の看板をよく見かける。しかし、その違いをしっかり認識している人は少ないだろう。そんな中、少し変わった治療院がある。JR白山駅前にある整骨院「新潟整骨工房」だ。

新潟整骨工房は院長の渋木光栄先生と奥様の由香さんが営んでいる。2008年より永く「新潟整体（タイ）工房」として営業してきたが、約1年前に「整骨（コツ）工房」に生まれ変わった。「白山は学生さんが多い街。部活動などで怪我をした学生さんの為に、治るまで通い続けられるよう保険適用できる整骨院にしたいと思ったのです。」と渋木院長は語る。

新潟整体工房時代に3年がかりで専門学校に通い、柔道整復師の資格を取得した。

資格取得後、院の名称で苦労したという。医療保険適用申請可能にするためには、院名に「整体」と入っていると保健所からの認可が下りないので「整骨院」か「接骨院」か「ほねつぎ」として登録する必要がある。医療保険は使えるようになりたいが、なんでも保険で治療してもらえる院だという印象を患者さんに与えたくない。「そんな時、妻が『整体工房の体（タイ）の字を一字変えて整骨（コツ）工房にしたらどう？」と提案してくれたんですよ」

珍しい名称の為「認められないだろう」と思いつつ、保健所に確認したところ問題はなく、院名を「新潟整骨工房」に変えようと即決。特許庁に申請し、今年1月「整骨工房」という商標登録を済ませた。日本で唯一、新潟にしかない「整骨工房」が誕生した。

　「こころは生涯、いち整体師」患者に寄り添う姿勢と通いやすい料金

新潟整骨工房は渋木院長が一人で患者の施術をしている。「私は治療器に頼るのではなくて、じっくりと手技で患者さんの痛みや悩みを改善したい。非効率的なやり方でも今のスタイルを貫きたい。『こころは生涯、いち整体師』です」と渋木院長は言う。ひとりひとりと丁寧に向き合う為、１日12人の施術が精いっぱい。来院前は必ず電話予約をしよう。

料金も良心的だ。新潟整骨工房では自費診療を主体としながら、急性損傷など医療保険適用申請可能な部位があればそちらを優先して治療し、料金にも反映させている。「保険が効かない場合でも初回で5千円前後。2回目以降は4千円前後です。1か月来院履歴がないと再度初回と同じ料金になるのでご注意ください」と由香さんんが説明してくれた。

また、交通事故による怪我に対して自賠責などの保険も適用されるので、保険会社に「整骨院に受けた治療である」と伝える必要がある事を覚えておきたい。

新潟整骨工房が得意とするのは急性、慢性を問わず腰、肩の痛み。産後の骨盤矯正、うつ様症状や自律神経失調症の方も自費診療で訪れる。白山本院は毎週火曜日と第1、第3月曜日が定休日だが、毎週火曜日は燕院で営業している。「休みは月に2日だけ。1日中施術しっぱなしの生活が気にならないのは天職だからなんでしょう」と渋木院長は笑った。

なにもかも伸びやかになる春こそ、一度新潟整骨工房を訪れ、大切な身体をメンテナンスしてみては。

新潟日報発行のタブロイド紙「Assh」にてご紹介頂きました（2018年5月）

テーマ「探る」

コツコツとかたくなに「手技」にこだわる接骨院

肩が痛い、出産して腰痛が出るようになった、事故でむち打ちになった‥。これらの大半が整形外科にかかれば改善するが、治療器では取れない痛みもある。そんな人たちの間で「白山駅前のゴッドハンド」と駆け込み寺になっているのが新潟整骨工房だ。

使うのは「手」のみで、患者の痛みがどこであろうと、基本的に頭のてっぺんから足のつま先まで施術する。「40分間ずっと続けるから疲れませんか？と逆に心配して下さる患者さんもいる」と笑うのは院長の渋木光栄（こうえい）さんだ。１９０ｃｍを超える長身で、かつて実業団のバレーボールチームで活躍した。体格に比例した大きな手が、痛みの原因を探っていく。個人差はあるが、最初はうなるような痛みも熟練の手技でだんだんと和らぎ、体の変化を実感する。

痛い部分に痛みの原因があるとは限らないので施術前の問診や検査は丁寧に行う。過去の外傷による体のゆがみや、血糖値・コレストロール・血圧の上昇による筋肉の柔軟性の変化など、患者さんが思いもよらない原因が見えることがある。「人間のからだは本当に面白い。患者さんとのコミュニケーションを大切にすることで私自身も新しい発見があり、治療家として成長できます」と渋木院長は言う。

同院は料金も良心的だ。痛みが起きた日時・場所・原因が明確で急性の損傷と判断されれば医療保険が申請できる。保険が適用されないが自由診療も続けやすい価格設定だ。「やはり私は機械は使わずに「手」にこだわっていきたい。全てが良くなるわけではないが、手技で劇的に改善する方もいる。愚直で、非効率的かもしれませんが今のスタイルを貫きたい」

整体院か接骨院かどちらに行けばいいのか迷っている人も、渋木院長なら両方のキャリアがあるので相談しやすい。抱えている痛みがあるなら、一度出向いてみてはどうだろう。

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